火災保険は、風害など自然災害で破損した建物の場合でも適用される場合があります。
台風被害の場合は、被害直後でなくても申請することが可能です。
まずはお問い合わせください。
火災保険が適応される
被害のケース
・外壁
・シャッター
・テラス屋根
・フェンス
まずはお電話でご確認ください!
台風による屋根外壁の
破損・雨漏りでお困りの方へ
本ページでは、ご相談をいただいてから、
火災保険申請・復旧工事までの流れを
詳しく解説しています。
皆様の不安・お悩みは私たちが解決します。
適正な保険金額が査定されるために正確な状況判断が必要です。お問い合わせ後現場調査を行います。
さらに詳しく01 お問い合わせ
まずはお電話いただき、現在のお住まいの被害状況をお伝えください。
LINEやメールでのお問い合わせもお受けしておりますが、まずはお電話でお問い合わせいただくことをおすすめしています。
おすすめする理由
火災保険を申請していくにあたり、被害状況を正確に知る必要があるからです。
緊急度や安全性を含め、いくつか簡単な質問をさせていただきます。
お客様にヒヤリングをさせていただくことにより、より正確な現場調査の準備をすることができるからです。
お電話でのヒアリング後、お客様のご予定にあわせて、現場調査の日程を決めさせていただきます。
事前にLINEなどで写真・図面を見ながらお電話にて事前打ち合わせを行うことも効果的です。
02 現場調査
現場調査では、実際の被害の場所に触れながら、復旧方法や被害状況の診断をさせていただきます。
実際に現地にて被害状況を確認することにより、復旧工事の対策や見積もり作成に必要な情報を得るためです。
通常何名で来るのか?
一般的な工事会社では通常、担当者1名が現場調査に行き、被害状況を見ながら見積もり算出を行います。
リフォームパークスでは、代表菊井をはじめ、現場担当者、設計士、担当職人(職長)が状況に応じて複数名で伺います。
複数名で現場調査を行う理由
適正な保険金額が査定されるためには、より一層の正確な状況判断と、見積もりや資料の作成が必要となります。
復旧作業への正確な知識を持った各専門分野のエキスパートで調査を行うことで正しい判断を行い、保険会社様への申請資料、図面の作成を行います。
・戸建住宅の屋根や外壁の場合
ドローンを使い、高解像度カメラで、細部の被害状況を特定します。
現場調査時に原因箇所が特定できた場合、簡易な養生作業(応急処置)も可能です。
現場調査の所要時間
被害状況によりますが、1時間~2時間程度です。
※応急処置の作業時間は除きます。
03 火災保険申請前のご確認
ご加入の火災保険の契約内容が、適用可能かどうかをお客様ご自身にて保険会社様に確認のお電話をかける必要があります。
その際、保険会社様より様々な質問がされるため、どのように回答をすることで被害状況を正確に伝えることができるかなどアドバイスさせていただきます。
サポートする理由
お客様自身の回答によっては保険会社様との認識の取り違いがあり、正しい査定に繋がらず、保険金の受け取り金額が少額になることや保険が適用されないケースも見受けられるためです。
04 火災保険の仕組みのご説明
保険をご活用されるにあたり、ご不安・ご心配な点がある方へ、リフォームパークスでは詳しいサポートを行います。
わたしたちがサポートする理由
火災保険や個人賠償責任保険は仕組みがわかりにくいため、お客様にご安心していただきたいからです。
被害状況についての説明を代表菊井が行ったのち、弊社の保険顧問による詳しい説明を行います。
させていただくのか?
・保険金の鑑定や査定の仕組み
・火災保険と個人賠償責任保険の違い
・保険金の受け取り時期
・免責費用はいくらかかかるのか
・臨時費用保険金、残存物取片づけ費用保険金について
・保険使用後の注意点
など、わかりやすくご説明させていただきます。
鑑定・査定
正しい査定を受けるためには正確な必要提出書類が必要です。書類提出から郵送までお任せください。
さらに詳しく05 必要提出書類の作成
(調査報告書・見積書・図面・写真資料等)
一般的には、火災保険の申請にあたり、保険会社様より工事の見積書と被害箇所の写真の提出が求められます。
リフォームパークスでは、お客様の自己負担なくご安心して復旧工事ができるよう努めております。
保険会社様の鑑定のルールに沿って被害状況や復旧内容は判断されます。
中には、お客様の被害状況を正確に伝えられない一式書きの見積書や、大雑把な見積書などを作成する工事会社様も見受けられ、正しい査定を受けられず、保険金の受取額の減額になるケースもあります。
そういったことが起こらないように、正確な見積書、必要な書類の準備をします。
さらに追加資料を作成する理由
リフォームパークスでは、お客様が適正な保険金額をお受け取りいただけるよう、保険会社様の鑑定士が現地に来ずとも、正しく査定や判断ができる見積書や写真資料の他に、さらに調査報告書や図面の作成等を付け加えています。
大手保険会社様の鑑定士の方より、弊社の提出資料は正確に詳細が記載されていると、高い評価をいただいております。
06 保険会社への資料の郵送
お客様自身で保険会社様へ資料を郵送していただきます。
ただし、必要提出書類一式の準備からレターパックでの郵送準備まですべてリフォームパークスで手配いたしますので、ご安心ください。
お客様は、申請書にお名前・ご住所のみ記載をいただき、あとはポストへ投函をしていただくのみです。
通常2週間~3週間程度が目安となります。
※保険金の受け取りのみを目的とした方とのトラブルを避けるため、弊社では提出資料をお渡しの際に、工事予約のサインをいただいております。
07 保険会社による現地での鑑定・査定
通常は提出書類での鑑定・査定となりますが
中には提出書類だけの査定ではなく保険会社様の鑑定士(調査員)が直接現地に訪れ、独自の調査を行い、保険金額の決定を行うケースがあります。
※提出した工事見積もりよりも減額となるケースも存在します。
リフォームパークスでは、鑑定士(調査員)が現地にて鑑定・査定を行う場合は代表の菊井が立ち合うことをお約束いたしますのでご安心ください。
鑑定士(調査員)が来るのか?
見積書と写真のみでは判断ができない場合や、被害状況が大きく工事金額が高額な場合、被害内容が保険会社様の判断基準に当てはまった場合です。
わたしたちが立ち合いを行う理由
お客様に代わり、当時の正確な被害状況と被害の原因を伝えるためです。さらには、復旧工事の見積内容や工事の方法を鑑定士へ直接伝えることで、正確な鑑定に繋がり、保険金額の減額や対象無しとなることを避けるためです。
完了まで
お受け取りの保険金額内で工事をしたいというお客様に寄り添うことを大切にしています。
さらに詳しく08 保険金の受け取り・工事内容の再検討
保険会社による鑑定・査定により保険金額が決定となります。 お受け取りの保険金にて復旧工事の準備が始まります。 リフォームパークスでは、工事見積もり金額より減額になった場合は受け取り金額に応じた工事内容を再度検討します。
わたしたちが受け取り金額に応じて工事内容を再検討する理由
自己資金での追加のお支払いを無くすためです。
台風による屋根外壁の破損や雨漏りのトラブルは予定外の思わぬ出費となるため、お受け取りの保険金額内で工事をしたいというお客様に寄り添うことが必要だと思っているからです。
09 ご契約・工事スケジュールの決定
ご契約時には、工事の開始日・工事完成の時期、工事が始まるまでに必要な準備事項についてご説明をさせていただきます。
10 工事着工・安心な工事期間
リフォームパークスでは、お客様に安心・ご納得していただくために工事中に正直に被害箇所の状態・解体後の状態をお伝えしています。
お客様へ工事進行状況のご報告をさせていただきながら工事を進めていきます。
ご不安な点、ご不明な点がありましたら、担当職人・代表菊井にお気軽にご質問ください。
職人の技術にこだわる理由
現在の家ができる限り痛まないように、他に影響が起こらないように復旧をしていきます。
壊してはいけない場所・手順を理解している職人にしかできない仕事なのです。トラブルや復旧工事の内容は様々で、技術と経験を要します。
リフォームパークスは、職人の技術力に重きを置いている会社です。大阪府で火災保険を利用されたお客様に大変評価されており、実績に自信があります。火災保険申請、復旧工事は私たちにお任せください。
11 工事完了・お引き渡し
工事完了後、代表菊井・大工・職長による最終完了検査を行います。
最終完了検査後、お客様へ工事担当者による工事完了のご説明を行い、ご契約内容に基づく工事の内容、仕上がりの確認などお引き渡し前にしっかりチェックしていただきます。
お客様に工事完了の承認をいただき、お引き渡しとなります。
お問い合わせ
火災保険申請、復旧工事のお悩みは
私たちにおまかせください。
まずはお気軽にお電話ください。
火災保険を利用して復旧工事を完了したお客様からいただいた実際のお声をご紹介します。
さらに詳しく大阪府 T様の声
大型台風の風災被害で、瓦が壊れ、破損してしまいました。 台風の被害が少し落ち着くと、リフォームの営業に訪問に来られた会社もありましたが、ちゃんと被害の状態を見ずに、見積書を持ってこられて...
金額はあくまで目安で、きちんと見積をしないで、実際に修理をしたらといったいいくら請求されるんだろうと、リフォームの提案を受けても信頼できる業者さんが見つからず、ただただ不安でした。
そんな時、知人からリフォームパークスさんを紹介してもらいました。紹介ということももちろんありますが、実際に代表の菊井さんとお話をすることで、不安もまったくなくなり、反対に安心感がありました。
工事の様子を私たちは、屋根の上に上がって見ることが出来ません。ですから、代表の菊井さんが写真を撮ってLINEで送ってくださったりと、連絡ひとつにしてもすごく丁寧で、見積もり・施工・人柄・トータルで安心感があり、お任せしてよかったなと思いました。
22年前に建て、同一の瓦での修復は難しいかと思いましたが、とても綺麗に仕上げていただく事が出来ました。
復旧工事中の様子
台風被害により、大屋根の熨斗(のし)瓦が大きく破損、損失、そして隅棟瓦も大きな被害を受けていました。
スカイマスターを使用してのブルーシート養生、そして足場を組んでの屋根の補修となりました。
使える瓦を選定、残して使用し、屋根の台風被害補修工事が完了しました。
大阪府 N様の声
大型台風19号で、屋根のカラーベストが飛んで行ってしまい、室内に雨水が入り大変でした。家は建ててから30年以上が経つのですが、リフォームをしたいと思う所が、実はとてもたくさんあったので、台風の復旧の工事と同時にリフォームすることを決意しました。
でも、リフォームは費用がすごくかかるんじゃないか?びっくりするような金額だったらどうしよう。と思っていたので、決められずにいたんです。
それに、悪徳リフォーム業者の特集をテレビで見たことがあったので、“リフォームは怖い!”“少しいじるとすごい金額になる”など、リフォーム業界に悪い印象がありましたし、騙されるんじゃないか?
などの怖いイメージもありました。
代表の菊井さんに相談したところ、火災保険をしっかり適用していただき、台風の被害による室内の雨漏りの工事をすることができました。
私たち家族のために、復旧工事を丁寧に進めてくれたことがきっかけになり他のリフォームもお願いしよう!と決める事ができました。
復旧工事と内容が重なる部分については、少し割引などもしていただき、お得に思い描いていたリフォームをすることができました。
ベランダも、洗濯物を干すときや、お野菜などベランダに置いておきたいものがあるので、屋根がないのはとても不便でしたが、きれいになり大満足です!
復旧工事中の様子
雨漏りによって、窓枠から床に向けて跡がついてしまいました。大きなシミができてしまっています。
台風で飛ばされた波板も綺麗に修繕できました。
一番被害の大きかった2階のお部屋です。壁紙が綺麗になり、1人暮らしをしている息子さんがお家によく帰って来られるようになったそうです。
わかりやすく
漫画にしました! さらに詳しく
リフォームパークスについて
リフォームパークスは
培ってきた経験と確かな技術力で
お客様が笑顔になる
リフォームをご提供しています。
公式サイトをぜひご覧ください。
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LINEでのご相談
実際にご利用いただいたお客様には、
「LINEだから気軽に相談できた」と大変ご好評をいただいております!
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LINE相談は、もっと気軽に相談したいという
お客様のお声から生まれました。是非ご利用ください!