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大阪市のマンションで台風被害に合われた方へ!火災保険について解説します!

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最近、地震や台風などの自然災害が増え、テレビや新聞で報道されることが増えたと思います。


事実、ここ30年間で一人当たりの自然被害額は3倍となっています。


災害への備えは国民全員の課題と言えるでしょう。


そこで、今回はマンションの火災保険の必要性についてリフォームパークスが解説します。




□風災が起きたときに備えて


火災保険の保障内容なのですが、台風での被害は大きく分けて風災、水災、落雷に分類されます。


今回は、風災が起きたときの対策について説明します。


2018年には、巨大な屋根が飛ばされ、近隣マンションの8階にいた女性に当たり死亡するという、台風21号による甚大な被害がありましたよね。


またコンクリートの破片が、近隣のマンションの窓ガラスを割り、家財に被害を与えたケースもありました。


このようにマンションであっても、猛烈な風により被害を受けることがあるのです。


暴風や竜巻での被害は、風災で保障されます。


自然災害は、自分は大丈夫と思っていても予想以上に起きます。


保険金を節約したい気持ちもわかりますが、安心を買うんだと思って保険を掛けておきましょう。





□火災保険の補償内容と注意点について


補償内容と注意点について風災、水災、落雷に分けて説明します。


風災について


風災は、強風による被害とそれに付随して起こる被害が対象です。


例えば、強風による被害は窓ガラスが割れた、自転車が壊れたなどです。


強風に付随する被害は、飛来物によって窓が損傷し、雨漏りするといった具合です。


気を付けるべき点として、契約時に免責金額を設定している可能性があるので注意しましょう。


免責金額とは、3万円を免責金額としていたら3万円を、5万円としていたら5万円を自己負担して払わなければなりません。



水災について


水災は道路が浸水した、家が流された、家電製品が浸水により壊れたなど水による被害が対象です。


水災は契約内容から外すことができます。


水災が起きたときに含まれていなかったと気づくのでは遅いです。


あらかじめ契約内容を確認しておきましょう。




落雷について


落雷の補償例として、雷で屋根、壁が損傷した、アンテナが壊れたなどが考えられます。


落雷による過電流で家電、PCが壊れた場合は、家財補償で補償されることもあるので保険会社に連絡してみて下さい。


□まとめ


自然災害への備えは必要です。


ハザードマップや非常食を常備しておくことは、自分の身体を守ることに繋がります。


一方、火災保険は自然災害が起きたときに家や家電製品など生活に必要なものを補填してくれます。


いざという時のために火災保険をかけている人ももう一度契約内容を見直してみて下さい。

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