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火災保険を適用させてリフォームした場合の手順を紹介します!

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「火災保険を適用させたリフォームをしたい」
上記のようにお考えの方は多くいらっしゃるでしょう。
しかし、今回の記事を読んでいただくことで、それらのお悩みを解消できます。

今回は火災保険を適用したリフォームについて解説していきます。
また、手順や流れも併せて紹介しますので、ぜひ参考にしてください。



火災保険を適用したリフォームとは?


まず、皆さんは火災保険についてどのようなイメージをお持ちでしょうか。
火災によって被害を受けた部分に、火災保険が降りると考えている方は多いのではないでしょうか。

しかし、この認識は誤っています。
契約内容によって左右しますが、風災や水災などの自然災害による損壊でも補償範囲に含まれます。
何らかの自然災害によって家の修理を余儀なくされて、火災保険を利用するケースは年々増えているのです。



リフォームと修理の違いとは?

この火災保険において、リフォームと修理の違いを押さえておくことは非常に重要です。
リフォームと修理、何が違うのでしょうか。

まずは、リフォームですが、これを日本語に直すと改修工事になります。
改修工事には、修理や修繕すべてが含まれます。
これら以外にも、見栄えをよくするための工事もリフォームとしてみなされます。

そして、修理についてです。
修理とは、直さなければ生活に支障が出てしまう工事のことを指します。
この火災保険で補償される範囲は、修理や修繕に限られているのです。



火災保険でリフォームした際の手順とは?


ここでは、火災保険でリフォームした際の手順について解説します。

まずは、リフォーム業者に依頼することです。
火災保険が降りるかどうかは施工業者の信頼度によって変化するケースがあります。

次に、施工業者による現地調査です。
施工業者に被害状況を確認し、修理する箇所をチェックしてもらいます。
これと同じタイミングに、保険の申請の有無も確認されます。
この現地調査が完了したら、施工業者との契約締結に移ります。

そして、火災保険の申請です。
必ず本人が火災保険の申請をするようにしてくださいね。

火災保険の申請が終わると、保険会社による現地調査に入ります。
この現地調査によって、施工の見積書の内容が本当に合っているのか確認します。

最後に、保険金の受け取りを行います。
保険会社の調査が無事に終わると、指定された口座に保険金が振り込まれます。



まとめ


今回は火災保険を適用したリフォームと申請する流れについて解説しました。
リフォームパークスでは、お客様にリフォームを行なっております。
まずはお気軽にご相談くださいね。


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