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火災保険で修理できるものとは?適用されるまでの手順も紹介します!

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「火災保険は何を対象に適用できるのか分からない」
このようにお考えの方は多くいらっしゃるのではないでしょうか。
火災保険を利用した修理にはメリットがあるので、押さえておくと良いです。
そこで、今回は火災保険で修理できるものについて解説しますので、ぜひ参考にしてくださいね。



火災保険で修理できるものとは?


結論から申しますと、火災保険で修理できるものは建物に付属しているものであれば補償範囲内になります。
一般的に屋根の修理に火災保険を利用しがちですが、屋根以外にも補償できる対象物は存在します。
それでは、どのような被害に対して火災保険を適用できるのか解説していきます。
以下のように大きく二つの分野に分けて被害例を紹介します。

・建物屋根以外の部分
・建物付属物


建物屋根以外の部分


この分野では、激しい暴風によって壁が剥がれたことや雨どいが歪んだことなどが被害例として挙げられます。

これらの他にも、シャッターやアンテナなどの被害も火災保険では賄えるので、確認しておきましょう。

建物付属物


台風によって塀や門が壊れてしまったことや雪によるバルコニーやベランダの被害がこれに含まれます。
これらは一部の被害に過ぎないので、それぞれ確認しておくようにしましょう。




火災保険を申請する流れとは?



火災保険の対象物についてお分かりになったところで、次に火災保険を申請する流れについて解説していきます。
大まかな流れについて以下の5つのステップで紹介します。

・保険会社へ連絡する
・必要書類の申請
・保険会社による現地調査
・現地調査の結果
・保険金の給付

まずは、保険会社へ連絡しましょう。
何が原因で被害を受けたのか、より具体的かつ鮮明に伝えることを心がけましょう。
事前にリフォーム会社に見積書を出してもらうと、手続きをスムーズに進められるのでおすすめです。


次に、必要書類の申請です。
保険会社から以下3点が配布されるので、お早めに記入しておきましょう。

・保険金請求書
・事故状況報告書や損害箇所の写真
・修理費見積書

そして、保険会社による現地調査が行われます。
被害額が少ない場合や書類の不備が少ない場合は、このステップが省かれることもあります。

最後に、現地調査の結果をもとに保険金が給付されます。
ここで注意することは、修理費用全額が給付されるわけではないということです。
また、必ずしも申請が降りるわけでもないので、注意しておきましょう。



まとめ


今回は火災保険で修理できるものと火災保険を申請する流れについて解説しました。
ぜひ、火災保険を利用してお得にリフォームを成功させてくださいね。
リフォームパークスでは、お客様が安心できるリフォームを心がけておりますので、まずはお気軽にご相談ください。

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