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家のリフォームをお考えの方へ!火災保険を申請する流れやコツを紹介します!

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リフォームをご検討中の方の中に火災保険を適用させて行いたいという方もいらっしゃるでしょう。
そこで、火災保険はリフォームに適用させることはできるのでしょうか。
今回は、リフォームにおける火災保険の適用の可否について解説します。
また、適用できる補助金についても紹介しますので、参考にしてくださいね。


リフォームに火災保険は適用できる?


リフォームと修理の違い


結論から申しますと、リフォームに火災保険は適用できません。
火災保険を適用できるのは、修理です。

それでは、これら2つにはどのような違いがあるのでしょうか。
答えは、リフォームがゼロからプラスで、修理がマイナスからゼロにすることを意味します。
修理をリフォームと呼ぶケースもあるので、今回の記事で意味をしっかりと確認しておきましょう。

火災保険の補償範囲


火災保険は、火災以外の損壊にも適用できます。
火災保険の補償範囲は以下の通りです。

・火災
・落雷
・爆発
・風災
・雪災
・水漏れ
・水災
・衝突、飛来物

これらの原因による建物の修理に対して適用できます。
しかし、経年劣化が原因の修理やリフォームについては、火災保険の適用外ですので、注意する必要があります。



リフォームで適用できる補助金とは?


リフォームで適用できる可能性がある補助金はいくつか存在します。
それは以下の通りで、それぞれ説明していきます。

・介護保険
・断熱補助金等

1つ目は、介護保険です。
介護保険と聞いて、少し驚いている方もいらっしゃるでしょう。
実は、リフォームに介護保険は適用できます。
しかし、次の場合に限られているので、確認しておきましょう。

・バリアフリーのための手すりの設置
・滑りにくい素材のフローリングの設置

これらは全てではありませんが、バリアフリーのためのリフォームでは介護保険を適用できるのです。
介護保険では、改修費に対する20万円の基準限度額の範囲でかかった1割が自己負担です。

2つ目は、断熱補助金等です。
これは屋根や外壁をリフォームする際に適用できる補助金です。
地域によって補助金額は異なりますが、東京都では10万円が受け取れるケースもあります。
それぞれお住まいの地域の自治体に確認しておきましょう。






まとめ


今回はリフォームに火災保険は適用できるのかについて解説しました。
また、リフォームをお考えの方には補助金や助成金も確認しておくと、お得にできますよ。

リフォームパークスでは、お客様が安心できるリフォームを行なっております。
まずは、お気軽にご相談くださいね。


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