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火災保険の契約に悩まれている方へ!木造住宅での必要性や相場についてご紹介します!

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近年、大きな地震が相次いでいる日本では火災保険への注目も高まってきています。
今回は、火災保険の必要性について改めて解説し、補償内容別の相場についてもご紹介します。
火災保険を見直したい方にも役に立つ内容となっていますのでぜひ最後までご参考ください。





火災保険の必要性について解説します!


火災保険はその名の通り、火災での損害に対して補償金が支払われます。
これは、自宅で火事が起こった場合はもちろん、貰い火による火災の場合も対象内です。

貰い火の場合、出火元に対して責任を追求したくなるかもしれませんが、失火責任法により出火元に対する賠償責任は不可となっています。
つまり、自分の家は自身の火災保険で守る必要があるのです。



特に、建物が密集する地域の木造住宅の場合は加入しておく必要性が高まるでしょう。

火災保険が対象とするのは火災だけでなく自然災害による損害も含まれます。
自然災害とは具体的に、大雨による浸水、台風によるガラスの破損、屋根の破損などです。
自然災害は予測ができないもので、被害が大きい場合には貯金だけでは対応できない場合もありますから、火災保険に入っておくと安心でしょう。


自然災害が多く、住宅の密集度も高い日本では、火災保険は必要性が高いと言えます。
保険商品によっては免責金額や補償対象の損害額を定めている場合もあるので、よく吟味して加入しましょう。


木造住宅における補償内容別の火災保険の相場をご紹介します!


火災保険は補償内容によって相場が異なってきます。
今回は、木造住宅(H構造)で、建物補償額2000万円、契約年数10年と仮定したときの相場を見ていきましょう。

まず、火災・風災・水災の場合、費用は約8万円から13万円程度となります。
次に、上記に追加で破損・汚損まで補償される場合、約19万円から29万円となります。



10年で約8万円から補償されるとなれば、意外と安く感じるかもしれませんが、家財補償を加えると2から3倍まで跳ね上がります。
また、破損や汚損が追加されるだけでも2倍以上変わってくる場合もあります。

このように、火災保険は補償内容によって価格が大きく上下します。
保険料を抑えたい場合は必要な項目を絞り込み不要な補償を省いて契約するようにしましょう。

まとめ


今回は、火災保険の必要性を改めて見直し、木造住宅の火災保険の料金相場をご紹介しました。

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