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戸建住宅を検討中の方必見!火災保険は10年契約がおすすめ?

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「火災保険っていくらかかるのだろう」
「何年で契約するのがお得なのだろう」
戸建住宅の購入をお考えの方は、このような疑問をお持ちでしょう。
そこで今回は、火災保険の費用相場を決める要素と、火災保険を10年契約にするメリットについて見ていきます。
ぜひ参考にしてください。



戸建住宅で火災保険の費用相場が決まる要素とは


戸建住宅で火災保険の費用相場が決まる要素を4つご紹介します。


1つ目は、住宅の構造です。
火事や地震によってどのように住宅に影響するかで、火災保険料は異なってきます。
鉄骨造の住宅は強度があり地震が起きても倒壊しにくいですが、木造の住宅は火事で燃えやすく、地震が起きても倒壊しやすいです。
そのため、木造の方が鉄骨造よりも火災保険料が高くなる傾向にあります。

2つ目は、延床面積です。
住宅が大きいほど、災害を受けた時の被害は大きくなる傾向にあります。
そのため、延床面積が大きいほど火災保険料が高くなります。

3つ目は、住宅の所在地です。
台風が多い地域や地震が多い地域は、火災保険料が高めに設定されている傾向にあります。
ただし、消防署が近くにあるエリアとそうでないエリアで火災保険料が異なることもありますので、よく調べましょう。

4つ目は、補償内容です。
火災保険は補償範囲を広げると、火災だけでなく台風で被害を受けた場合にも補償を受けられる場合があります。
他にも、生活の中で他人を怪我させてしまった時にも火災保険を適用できます。
火災保険料を可能な限り抑えたい方は、必要のない補償は外しましょう。



火災保険を10年契約にするメリットとは?


火災保険を10年契約にすると、以下のようなメリットがあります。
・火災保険料が2割から3割安くなる。
・10年間手続き不要
・保険料改定の影響が小さい

また、2022年10月から、火災保険の保険期間が最長10年から5年に短縮されました。
これを受けて、最長5年で契約した場合は、10年契約よりもメリットは小さくなる可能性があります。
例えば5年ごとに手続きする必要がありますし、一括で契約する保険料が小さくなる分、保険料改定の影響も大きくなります。
ただし、戸建住宅に住む場合は先が長いので、最長の保険期間で契約するとお得になることに変わりはありません。



まとめ


今回は、火災保険の費用相場を決める要素と、火災保険を10年契約にするメリットを解説しました。

日本は地震や台風が多い国ですので、火災保険については補償範囲も十分に考えて契約しましょう。

戸建住宅の購入を検討される際は、ぜひリフォームパークスまでお問い合わせください。



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