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もしかして該当するかも?火災保険がおりないケースとその理由をご紹介します!

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「いざというときのために加入している火災保険だけど、本当に必要な時に保健が降りなかったらどうしよう」
このような不安がよぎったことがある人も多いのではないでしょうか。
今回は、火災保険がおりない場合の様々な理由と、その際の対処方法をご紹介します。



火災保険がおりない理由とは?


火災保険がおりない理由にも様々ありますが、今回は特に日本でありがちな3つのケースをご紹介します。

1つ目は、そもそも該当する災害の補償に入っていないというケースです。
火災保険は内容によって金額ももちろん異なりますから、家庭状況によって必要性がない項目は除外して契約しているでしょう。
補償内容は保険証券で確認できるので、今一度確認してみましょう。

2つ目は、経年劣化による損害が発生したケースです。
火災保険では経年劣化による損害を補償しません。
つまり、台風や大雨の後による水漏れでも経年劣化による隙間が原因だと保険がおりないのです。
しかし、経年劣化によるものかどうかの区別は難しいので、専門業者への依頼をおすすめします。

3つ目は、地震や噴火またはこれらによる津波で損害が発生したケースです。
これらの被害は規模が大きいため、火災保険の対象外になっています。
地震保険は火災保険とセットで契約することが多く、現在加入している火災保険に追加するという形もとれます。
地震保険に加入しておくと火災保険では守れないものまで保証してもらえるため、地震大国の日本でも安心です。



火災保険がおりなかったときの対処法をご紹介!

もし火災保険が適用されなかった場合でも、対処法次第では結果が変わる可能性もあります。

1つ目は、追加書類を提出することです。
審査結果に納得いかなかった場合、鑑定人を変えることで結果が変わるかもしれません。
この時、依頼人を変えるだけでなく、火災保険の対象であるという根拠を示すものをなるべく多くしましょう。

2つ目は、お客様センターに相談することです。
保険会社は担当者によって対応に差が出ることも多いといいます。
もし、対応に納得がいかなかった場合は、第三者機関であるお客様センターに相談してみましょう。

3つ目は、そんぽADRセンターに相談することです。
このセンターでは、保険に関する紛争解決を専門の相談員が間に入って行ってくれます。
費用は無料ですので、トラブルの解決手段の一つとして利用してみても良いでしょう。



まとめ

今回は、火災保険がおりない様々なケースや、降りなかった場合の対処方法をご紹介しました。
万が一の時のために、ご自身が加入されている保険の補償内容を見直してみましょう。

また、火災保険はリフォームの際に役立つこともあるので、うまく活用していきましょう。


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